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寒い冬も元気に!食べてウォームアップ術

底冷えする季節となり、手足の先がかじかむ今日この頃。
暖かい服をいっぱいに着こんで寒さをしのぐことも多いでしょうが、実は、食事によって身体の中から温める方法もあるんです。
今回は、身体を温める効果をもつ食材や、ちょっとした調理アイデアをご紹介します。

身体を温める効果をもつ食べ物とは?

「根菜」など、地面の中で育つ野菜

  • 地面の上に実を付ける野菜が、身体を冷やす効果があるのに対し、地面の中で育つ野菜には、身体を温める効果があると言われます。具体的には、にんじん、大根、じゃがいも、長ネギ、かぶ、ごぼう、れんこん、たまねぎ、生姜など。これらの野菜を一度に取れる、具だくさんの味噌汁や煮物がおすすめです。栄養たっぷりの野菜を毎日おいしく取りましょう。
  • 「根菜」など、地面の中で育つ野菜

「越冬野菜」は、味も格別!

  • 「越冬野菜」は、味も格別!
  • 秋に収穫したにんじん、大根、じゃがいも、長ネギなどを、貯蔵して冬を越させる"越冬野菜"。これらには身体を温める効果だけでなく、美味しさにも定評があります。越冬野菜は、厳しい寒さから自分を守ろうとするため、栄養と旨み、甘みなどの成分が多くなるのです。 越冬野菜を見かけたら、ぜひ、一度お試しください。

野菜以外では「肉」。特に羊が効果的

  • たんぱく質の摂取には、自律神経のバランス調整、体温調整といった効果があります。これらを豊富に含む羊肉は寒い時にぜひ取りたい食材です。中でもマトンは、体脂肪を分解する成分とされるカルニチンが、他の肉類に比べても格段に豊富で、健康・ダイエット食品としても効果が高いと話題になっています。2015年は「ひつじ年」です。羊肉にも注目してみませんか。
  • 野菜以外では、「肉」。特に羊が効果的

調理法や組み合わせ、生活習慣で効果アップを

ウォームアップ術は食材そのものだけではないんです。
ここでは、身体を温める調理のひと工夫、生活習慣などをご紹介します。

身体を冷やす食材は、加熱して

きゅうり、トマト、レタスなどは一般的に「身体を冷やす」食べ物とされています。でも、「冬でも食べたい」という方も多いはず。
そんな時には、温めて温野菜のサラダにしたり、スープや炒め物の具にするなどして、加熱しましょう。食材を温めて、心も体もポカポカに。

塩、ナトリウムにも、温め効果あり

漢方の考え方では、食材を、身体を温める「陽」、身体を冷やす「陰」、どちらにも偏らない「平」の3つに分けます。今回、紹介している身体を温める食材は、「陽」に属するものばかり。意外なのは調味料である塩や味噌も「陽」であること。つまり上でご紹介したような加熱調理に加え、塩や味噌を加えることで、身体を温める効果をより高めることができます。

  • 塩、ナトリウムにも、温め効果あり
  • 身体を温める効果をより高めることができます

砂糖の取り過ぎで身体が冷える?

  • 塩、ナトリウムにも、温め効果あり
  • 南方産のサトウキビで作る砂糖には、身体を冷やす性質があります。特に精製された白砂糖はその働きが強いです。でも甘いものは欲しいですし、調理にも欠かせませんよね。そこで調理の際は、未精製の黒砂糖などを使い、冷やす効果を少しでも弱めるようにしてみましょう。
    または、寒冷地で採れる、てんさいを使った「てんさい糖」を使用することもオススメです。

「朝食ヌキ」は、避けましょう

  • 「朝食ヌキ」は、避けるべき!ダイエットや、食べる時間が無いと朝食を抜いているという方もいるのでは?でも朝食を食べないと、体温が上がらず血流が悪くなり、身体に冷えを感じてしまいます。また、ごはんやパンなどの炭水化物を取ることで、脳が活性化し、集中力や能率アップにつながります。朝食は必ず取りましょう。

  • 「朝食ヌキ」は、避けましょう

まとめ 食は「陰」「陽」でバランスよく。冬も健康で、元気に!

  • 食は「陰」「陽」でバランスよく。冬も健康で、元気に!
  • 今回の「食べ物でウォームアップ術」では、食材には身体を温めるもの、冷やすものがあることがわかりました。
    しかし重要なのは、何事もバランスよく摂ること。「陽」とされる食材を積極的に摂ることで身体を芯から温めましょう。また、身体を冷やす「陰」の食材でも、加熱したり塩を加えて調理したりすることで、冬でも健康的に美味しく食べることができます。偏らない食生活を送ることが大切ですね。