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プログラム
難病やケガで苦しむ人々を救いたい!
京大iPS細胞研究所に安定した研究支援体制を!
募集期間
令和元年6月3日
~ 令和2年3月31日
京都大学iPS細胞研究所(CiRA=サイラ)では、iPS細胞(人口多能性肝細胞)技術を用いた再生医療と新しい薬の開発を目指し、難病やケガで苦しむ患者さんに一日でも早く届けられるよう、日夜研究に励んでいます。
iPS細胞の医療応用を加速するために「iPS細胞研究基金」への寄付を募っております。
みなさまの「はぴeポイント」でのご支援を宜しくお願いいたします。
現在の応援ポイント合計
2,285,824 ポイント
114%
目標ポイント数
2,000,000 ポイント
応援者
7,320人
残り
終了
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プロジェクト詳細

●iPS細胞って何?どんなことに役立つの?

iPS細胞とは、人間の皮膚などの体細胞に、ごく少数の因子を導入し、培養することによってできる多能性幹細胞です。〈①ほぼ無限に増殖する〉、〈②様々な組織や臓器の細胞に分化する 〉という2つの能力をもつことから、再生医療や新しい薬の開発を実現するために重要な役割を果たすと期待されています。

※より詳しくお知りになりたい方は、下記ページをご覧ください。
https://www.cira.kyoto-u.ac.jp/j/faq/faq_ips.html

●iPS細胞研究所ではどんな研究をしているの?

iPS細胞研究所では、iPS細胞技術を用いた再生医療と新しい薬の開発を目指し、難病やケガで苦しむ患者さんに一日でも早く届けられるよう、日々研究に励んでいます。
病気やケガなどによって失われてしまった機能を回復させることを目的とした再生医療としては、現在、がんや糖尿病、心疾患、血液疾患等の研究が行われており、パーキンソン病においては髙橋淳教授らの研究グループが京都大学医学部附属病院と協力して治験を進めています。
また、新しい薬の開発として、患者さんの細胞から作ったiPS細胞由来の細胞を用いて体の外で病態を再現し、難病の治療薬を探索する研究も進められています。
iPS細胞研究所では、筋ジストロフィー、アルツハイマー病、筋肉の中に骨ができてしまうFOP(進行性骨化性線維異形成症)等の難病の研究に取り組んでおり、ALSの患者さんを対象とした治験を井上治久教授らが2019年3月から開始しています。

●iPS細胞研究所が抱える課題とは・・?

iPS細胞技術を用いた再生医療や新しい薬を開発には疾患ごとに長い道のりがあります。弊所のように数十年かかる研究に取り組む研究機関にとって、長期的に活用できる財源を確保することは死活問題です。
現在、約400名の研究者・研究支援者が職務にあたっていますが、その9割以上が有期雇用(期限付きの雇用)のため、優秀な人材を確保して研究支援体制を構築・維持することが、大きな課題です。

●安定した研究支援体制をつくりたい!

iPS細胞を医療応用の実現を目指すために、このプロジェクトで皆さまからご支援をいただくことで、研究者と研究支援者の長期間の雇用を実現し、安定的な研究支援体制の確立を目指します。

●iPS細胞研究基金に、ご参加ください!

iPS細胞研究所は、国から非常に大きな研究資金をいただいています。しかし、そのほとんどは、期限付きのプロジェクト研究費です。年間10億円を超える有期雇用教職員の人件費も多くをプロジェクト研究費でまかなっていますが、公的資金は毎年変動するため、より安定した継続的かつ補助的な財源が必要です。この財源として非常に重要な位置を占めているのが、多くの方々からのご寄付で成り立っている「iPS細胞研究基金」です。

はぴeポイントでの寄付のほか、直接の寄付も以下ページから受け付けています。
http://www.cira.kyoto-u.ac.jp/j/fund/index.html

●ご支援の使途

iPS細胞研究基金に寄せられたご支援は、以下のような形で活用します。

1)医療応用や革新的研究の支援(再生医療の普及を目指すiPS細胞ストックプロジェクトなど)
2)優秀な人材の確保(研究者・研究支援者の人件費)
3)知的財産の確保と維持(特許出願・維持にかかる費用)
4)安定的な研究活動の支援(特許係争などのリスク対策など)、iPS細胞研究の情報発信・普及活動

●継続的な支援のお願い

多くの方々の継続的な支援があれば、iPS細胞研究所の財源の見通しが立てやすくなり、研究支援体制の安定化にとって非常に大きな力となります。

研究の進捗は年4回のニュースレター(郵送/メール)でお届けしています。ご覧いただきながら、iPS細胞技術の「育ての親」として応援いただければ幸いです。
(ニュースレターを希望される方は、以下URLからご連絡ください)

https://www.cira.kyoto-u.ac.jp/j/contact/magazine/entry.php

iPS細胞を使った医療応用の実現に向けた、上述の課題解決のために、皆様の継続的なご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。

以下のポイントを応援いただいた方には抽選でグッズを進呈させていただきます。

〇応援いただいた方全員へ
御礼メッセージをお送りいたします。

〇200P以上応援いただいた方へ
2020年の研究所設立10周年を記念し、抽選で10名さまに「iPS細胞研究基金特製タンブラー」をお送りさせていただきます。

※画像はイメージです。実際の商品と異なる場合があります。

※対象者が多数の場合は、抽選とさせていただきますのでご了承ください。グッズは1名1つとさせていただきます。
※200Pを1口とし、抽選を実施いたします。
※「特典を希望する」に一度でもチェックしていただいた方が対象となります。
※「特典を希望する」をチェックいただいた上で当選した場合、当選者のお名前とご住所は京都大学iPS細胞研究所へ提供いたします。提供した情報は、特典の発送にのみ使用いたします。
※発送については、応援募集期間終了後、京都大学iPS細胞研究所より、「はぴeポイントクラブ」にご登録いただいているご住所へお送りさせていただきます。
ご登録が無い場合はご契約のご住所へお送り致します。

プロジェクト
オーナー

京都大学iPS細胞研究所
京都府

京都大学iPS細胞研究所は、山中伸弥教授の研究グループが開発したiPS細胞技術を患者さんにお届けすることを目指す研究所です。

●iPS細胞研究基金に関する資料請求・お問い合わせ先
〒606-8507
京都市左京区聖護院川原町53
Tel:075-366-7152
Fax:075-366-7034

【お問い合わせフォーム】
https://www.cira.kyoto-u.ac.jp/j/contact/inquiry/entry.php

【基金の詳細・収支報告・支出見通しについて】
http://www.cira.kyoto-u.ac.jp/j/about/fund.html

本プログラム以外での応援をご希望の方は下記へご連絡下さい。
【振込用紙お取り寄せ専用フリーダイヤル】
0120-80-8748(ハシレ ヤマナカシンヤ)

応援して頂いた方
への特典

以下のポイントを応援いただいた方には抽選でグッズを進呈させていただきます。

〇応援いただいた方全員へ
御礼メッセージをお送りいたします。
〇200P以上応援いただいた方へ
2020年の研究所設立10周年を記念し、抽選で10名さまに「iPS細胞研究基金特製タンブラー」をお送りさせていただきます。
※画像はイメージです。実際の商品と異なる場合があります。

※対象者が多数の場合は、抽選とさせていただきますのでご了承ください。グッズは1名1つとさせていただきます。
※200Pを1口とし、抽選を実施いたします。
※「特典を希望する」に一度でもチェックしていただいた方が対象となります。
※「特典を希望する」をチェックいただいた上で当選した場合、当選者のお名前とご住所は京都大学iPS細胞研究所へ提供いたします。提供した情報は、特典の発送にのみ使用いたします。
※発送については、応援募集期間終了後、京都大学iPS細胞研究所より、「はぴeポイントクラブ」にご登録いただいているご住所へお送りさせていただきます。
ご登録が無い場合はご契約のご住所へお送り致します。

はぴeポイント未加入のお客さまは、下記からご加入ください。
※関西電力との電気契約が必要となります。

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ご契約のあるお客さま

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