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電気の仕組みと家電機器

ご家庭の電気設備の仕組みと家電機器の選び方についてご紹介します。

電気の仕組みと家電機器

  • ご家庭の電気設備あれこれ(ブレーカー、アース、専用配線)

    ブレーカー

    漏電を自動的に遮断するメインブレーカーや、ショートしたときなどに自動的に電気を遮断する回路ブレーカー。
    我が家の安全を守ります。ブレーカーは、一般的に玄関まわりの壁の分電盤に設置されています。
    (回路ブレーカーだけの場合もあります。)

    ご家庭の電気設備あれこれ(ブレーカー、アース、専用配線)

    アース

    万一漏電した場合にも人体に電気が流れるのを防ぎます。

    専用配線

    エアコンや電子レンジなどは電気容量が大きいため、あらかじめ専用の回路、専用のコンセントにしておきましょう。

  • 家電機器の選び方
    • 一般的に新しく発売された機器の方が省エネ型になっています。価格だけでなく、電気代も考慮して上手に選びましょう。

    エアコン

    エアコンは、冷蔵庫とならんで電気をたくさん使います。
    エネルギー消費効率(COP)の高いものを選び、省エネに努めましょう。

    冷蔵庫

    ご家族の人数にあった容量を選ぶのがベスト。
    消費電力量の低いものを選ぶだけで、ずいぶんとおトクです。

    照明器具

    蛍光灯は電球に比べると寿命が長く、約30%も省エネ。
    特にインバーター式蛍光灯がおすすめです。

  • 電気器具と周波数の話

    地域によって違う周波数

    • 家庭用の電気は交流といい、電気の流れる方向が1秒間に何十回も変化します。この流れの変わる回数を周波数ヘルツ(Hz)と表します。
    • 日本では、静岡県の富士川と新潟県の糸魚川あたりを境にして、東側は50Hz、西側は60Hzの電気が送られています。

    地域によって違う周波数

    電気器具には、「50Hz」「60Hz」「50/60Hz」という表示がなされています。
    「50/60Hz」と表示されているものは全国どこでもご使用いただけますが、周波数が変わると使えなかったり、使えても故障したりする電気機器がありますので、ご注意ください。
    (詳しくは、メーカーおよび電気店にご相談ください)

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