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お使いのリビング機器で省エネができる場合もあります。このページではリビング機器の省エネ方法をご紹介します。
省電力設定を活用することで、電気の消費を抑えることができます。
電源がOFFでも、時刻表示などはついたままの場合があります。時刻表示を消灯するモードがあれば選択しましょう。
スイッチを入れるとすぐに使える設定にしていると、待機時の消費電力が大きくなるので、この機能をOFFにしましょう。
部屋を片付けておくことで、一気に掃除機をかけることができ、使用時間が短縮できます。大きなゴミがホースやフィルターに詰まると、吸引力が落ちるだけでなく、故障の原因にもなるため、先に拾っておきましょう。
吸込力が落ちないようにマメに取り替えましょう。
カーペットに落ちた髪や、小さなゴミを吸い取らなくなったら、ゴミの吸い取り口やローラーをチェックしましょう。ゴミが巻きついたりして、動きがわるくなっている可能性があります。
床面から直接暖かさを伝えるため、カーペットやラグマットを使うと熱を遮断してしまうことになるので敷かないようにしましょう。
床暖房は、電源をOFFにしても余熱による暖かさがしばらく続きます。お出かけの30分前には電源をOFFにしましょう。
機種によっては、場所を分割して暖められる機能がついているものがあります。人のいるところだけを暖めましょう。
床に熱が逃げないように、電気カーペットと床との間に断熱マットを敷くと効果的です。
こたつ布団に、上掛けなどを併用すると、暖まった空気が逃げにくく効果的です。