電気
オール電化
東京電力エリアのお客さまへ
ガス
暮らしのお役立ち
引越し・各種お手続き
よくあるご質問・お問い合わせ
はぴeみる電
はぴeみる電会員の方
家電の中でも消費電力が特に大きい冷蔵庫は、使い方や選び方次第で省エネに効果的です。このページでは冷蔵庫の省エネ方法をご紹介します。
壁にぴったりつけてしまうと放熱ができず、電気をたくさん消費します。冷蔵庫は周囲の壁に接することなく、空間が取れるように配置してください。 また、直射日光のあたるところや、ガスコンロの近くを避けて設置しましょう。
設定を「強」から「中」にすれば、省エネ効果がありますが、庫内温度は上昇しますので、食品の傷みにご注意ください。
食品を詰め込み過ぎないようにしてください。探しものが見つけやすく、ドアの開閉時間も短くなります。しかも、冷気の循環もよくなり効率よく冷やすことができます。
お買い物から帰ってきたら、まず、冷蔵室、冷凍室など、どこに入れるものかを分類してから詰めるのも効果的です。
庫内温度が上がらないように、熱いものは冷まして入れましょう。
庫内の冷気が外に漏れないように、ドアパッキンの傷みに注意しましょう。
冷蔵庫は24時間365日稼働しているので、効率の高いものを選ぶだけで家庭全体の消費電力量の削減に大きな効果があります。ライフスタイルや家族の人数に合った容量を選びましょう。冷蔵庫の目安容量は以下の計算式で算出できます。
容量=70L × 家族人数 + 常備品100~150L + 予備スペース70L
上記の計算は、あくまでも容量を検討する際の目安であり、各家庭の家族構成や食生活の変化による冷蔵庫収納食品の増加なども考慮ください。