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エコキュート

空気中の熱を有効に活用して、毎日の給湯を省エネに!

エコキュートの省エネ

ご家庭で最もたくさんのエネルギーを使うのが”給湯“。
”給湯“の見直しが省エネのカギ!

【家庭の消費エネルギーの比較の円グラフ】給湯27.2% 冷房3.4% 暖房25.3% 厨房9.7% 動力・照明その他34.4% 家庭で消費するエネルギーの約3割は、キッチンやお風呂で使うお湯(給湯)→この給湯のエネルギーを減らすことが大きな省エネに! 光熱費の節約は、給湯器を替える時がチャンス!

エコキュートのしくみ
~ヒートポンプ技術~

得られる熱エネルギーは、
使う電気の3倍以上

空気中の熱(空気熱)を有効活用する「ヒートポンプ技術」を使えば、投入する電気の何倍もの熱エネルギーを生み出すことが可能です。「エコキュート」の場合、電気+空気で3倍以上※の熱エネルギーを得られます。 「ヒートポンプ技術」を利用してお湯を沸かす「エコキュート」は、ご家庭の省エネルギーには欠かせない高効率で地球環境にもやさしい機器です。

  • ※エネルギー消費効率が3以上の場合
得られる熱エネルギーは、使う電気の3倍※以上。

エコキュートは、
地球環境にもやさしい機器です。

給湯器1台あたりの年間一次エネルギー消費量 戸建4LDK・4人家族の場合 [当社試算] 給湯器1台あたりの年間CO2排出量 戸建4LDK・4人家族の場合 [当社試算]
[2024年5月時点]
  • (試算条件)
  • ・従来型ガス給湯器の場合:年間給湯ガス使用量584m³、一次エネルギー原単位43.07MJ/m³
  • ・エコキュートの場合:年間給湯電気使用量1,682kWh、一次エネルギー原単位9.76MJ/kWh
  • ・CO2排出係数:電気0.434kg-CO2/kWh(再エネECOプラン等のゼロカーボンメニューを除くメニューにおける排出係数。2022年度実績値)
    都市ガス2.29kg-CO2/㎥N(大阪ガス公表値)

エコキュートの補助金制度

省エネに優れたエコキュートの導入には、国や地方自治体の補助金制度をご利用いただけます。

エコキュートの選び方

「エコキュート」は、タンクの形・容量などさまざまなバリエーションの中からお選びいただけます。

敷地や住宅の形に合わせて選べるタンクの形

敷地や住宅の形に合った、最適なタイプをお選びください。

標準型

標準型

角形の貯湯タンクユニットを使うタイプ。ラインナップも充実しています。

薄型

薄型

奥行きのない場所でもぴったり収まるタイプです。

省スペース型

省スペース型

狭いスペースにも設置できるタイプです。

家族の人数に合わせて選べるタンク容量

必要なタンク容量は、家族構成やお湯の使い方によって変わります。「エコキュート」は長く使う機器ですので、いろいろな条件を考えた上で、タンク容量は少し余裕のあるタイプを選ばれることをオススメします。

家族3~4人 370Lクラス 家族4~5人 460Lクラス 家族5~7人 500Lクラス

ライフスタイルに適応したさまざまなお湯はり機能

スイッチひとつでお湯はりから保温・足し湯まで対応。お好みの温度をキープし、お湯が減った場合は、自動で足し湯もできます。(フルオートタイプの場合)

フルオートの場合

3階への給湯も可能!高圧力型タイプ

高圧力型タイプなら、給湯圧力が高いので湯はり時間が短縮でき、シャワーも快適です。加圧ポンプがなくても3階への給湯も可能です。

各メーカーの商品ラインナップ

各メーカーサイトに移動します。

工事の流れ

工事は1~2日で、あっという間に完了です。

「エコキュート」の取り付けはとってもカンタン。古い給湯器の撤去から「エコキュート」の設置まで、通常の工事なら、たったの1~2日で完了します。(ご家庭の状況により施工スケジュールが異なります。)

「エコキュート」設置までの流れ

「エコキュート」設置までの流れ

震災時にも心強い

緊急時には、生活用水としても利用が可能です!

「エコキュート」のタンク内の水は、災害などの断水時には非常用の生活用水として利用可能※1です。貯湯タンク370Lの場合、4人家族3日分の生活用水を貯めています。
また、過去の震災において、電気は早期に復旧しています。
「エコキュート」は、電気と水が復旧すれば、お湯も使用することができます。
(ガス給湯器※2は、電気と水に加えてガスも復旧する必要があります)

  • ※1 機種によっては利用できない場合があります。
  • ※2 リモコンで操作するタイプ(100V電源を使用)の給湯器の場合です。
【阪神淡路大震災におけるライフライン復旧状況のグラフ】電気:6日後 ガス:84日後 上水道:73日後 電話:14日後 【東日本大震災におけるライフライン復旧状況のブラフ】電力:2日後に約80%復旧 水道:4日後に約40%復旧 都市ガス:12日後に約40%復旧
  • ※全ての災害において同様の結果になることを表現しているものではありません。復旧率とは供給が回復した戸数を、供給が途絶した累計戸数で除した数値です。
  • 出所:左グラフ:消費研究神戸フォーラム、右グラフ:再生可能エネルギー政策論(エネルギーフォーラム社刊)

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