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地震が起きた場合

地震が起きた場合のガス機器に関する対処法「安全のルール15」をご紹介します。

安全のルール15
地震のときは、身の安全を最優先に。

まずは身の安全を確保しましょう

まずは机の下に身を隠すなどをしてください。震度5相当以上の地震の場合は、ガスメーター( マイコンメーター) が自動的にガスをしゃ断します。 あわてず落ち着いて行動しましょう。

まずは身の安全を確保しましょう

揺れがおさまったらガスの火を消してください

ガス機器を使用していた場合、ガス機器のスイッチを止めて、ガス栓を閉めてください。

揺れがおさまったらガスの火を消してください

地震のあと、ガスをふたたび使うとき

次のことを確認してください。

  • ガス機器周囲でガスの臭いがしないか
  • ガス機器本体に変形・破損などの異常がないか
  • 煙突式などの屋内外の給排気設備に異常がないか(はずれ・凹み・穴あきがないか目視で確認してください。)
  • ガス接続具が正しく接続されているか(接続具に外れがないか目視確認してください。)
次のことを確認してください
  • 異常を確認した場合は、火災や一酸化炭素中毒など、 事故のおそれがありますので、メーカーや販売店などへ点検・修理を依頼するとともに、ガス事業者へご連絡ください。
  • ガス機器を使用していて目がチカチカしたり、気分が悪くなったり、不快な臭いがした場合は、ただちにガス機器の使用を中止し、修理の手配をしてください。
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