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  5. 配管凍結時の対応

電気給湯機における非常時の対応

電気給湯機における配管凍結時の対応方法や予防方法についてご紹介します。

配管凍結時の対応 (凍結予防方法)

冬場の寒さが厳しくなると、水道管や給湯管の凍結が原因でお湯が出なくなる場合があります。
凍結を予防するには、以下の方法が効果的です。

  • 露出している配管に保温材などを巻きつけ、その上から隙間なくビニールテープなどを巻いておく。
  • 蛇口のお湯側を、水滴が落ちる程度開けておく。
    • ※開けすぎますと、翌日の湯切れの原因になりますのでご注意ください。
  • 風が強く吹き付ける場所なら、囲いや風よけをつけておく。

万が一凍結してお湯が出なくなった場合は、気温の上昇によって自然に解凍されるまでお待ちいただくことをおすすめします。

  • ※蛇口を開けたままにしておくと、突然お湯が出ることがありますのでご注意ください。
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