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一人暮らしや家族住まいの
ガス代の平均額と節約方法

一人暮らしや家族住まいのガス代の平均額と節約方法

ガス代は、毎月かかるものだからこそ、「少しでも節約したい」と考える方も多いのではないでしょうか。ガス代を節約するためにはまず、自分のガス代が平均と比べて高いかどうかを知っておく必要があります。ガス代が平均よりも高い場合は、その原因に応じた対策を取ることが大切です。

この記事では、ガス代の平均額と節約方法について解説していきます。

ガス代の平均額

世帯人数や住居形態に応じたガス料金の平均額は以下のとおりとなっています。

(税込、円)

ガス料金
平均額
世帯 1人暮らし 3,206円
2人家族 5,122円
3人家族 6,278円
4人家族以上 7,579円
住居形態 一戸建て 6,278円
集合住宅 4,080円
  • ※関電ガスをご利用中の「はぴeみる電」会員さまデータ(2020年~2021年の年間使用量の平均値)より算出したガス平均使用量をもとに、大阪ガス「一般料金」の料金単価を適用して算出しています。原料費調整額は含みません。 (サンプル数: 1人暮らし5,613、2人家族7,090、3人家族4,827、4人家族以上4,977、一戸建て22,815、集合住宅97,823)

関電ガスのガス料金算定方法

ガス代が高いと感じたら、まずはガス料金の算定方法を調べてみましょう。単なる使い過ぎなのか、料金が高いガス会社と契約しているのかによって、対策が異なるためです。

一例として、関電ガスのガス料金の算定方法をご紹介します。

ガス料金は、1か月あたりの「基本料金」と、「従量料金(1m³あたりの単位料金に、ガス使用量を掛けた金額)」の合計となります。

>基本料金 (円/月) + 従量料金(原料費調整額含む)料金単価(円/㎥)×ガスご使用量 + 電気セット割

ガス料金計算例

  • 1ヶ月のご使用量 …30m³
  • 原料費調整単価  …30.02円/m³
  • 電気セット割引を適用する。
基本料金 1,262.33円
従量料金 料金表B
(20m³をこえ50m³まで)
4,009.80円 = 133.66円/m³ × 30m³
小計 ① + ② 5,272.13円 = 1,262.33円 + 4,009.80円
電気セット割引 ③ × ▲3% ▲159円 = 5,272.13円 × ▲3%(円位未満切上げ)
原料費調整額 原料費調整単価
:30.02円/m³
900.60円 = 30.02円/m³ × 30m³
請求金額   6,013円 = ③ + ④ + ⑤(円位未満切捨て)
  • ※上記記載のガス料金計算例は、消費税等相当額を含みます。
  • ※ガスのご使用を開始または廃止される場合は、上記によらず日割計算をいたします。
  • ※原料費調整単価は、2022年8月分を適用しています。

ガス代の節約方法

ここからは、原因に合わせたガス代の節約方法をご紹介します。

ガスを使いすぎている場合は、ガスを使う頻度や時間の短縮をしたり、使い方を変えたりすることでガス代の節約につながります。また、ガスの契約をしている会社や契約プラン・支払い方法を変えることで、料金が安くなるケースもあります。

以下の節約方法を参考に、ご自身のライフスタイルやプランを見直すことが大切です。

■キッチンでのガス代の節約方法

キッチンでのガス代の節約方法

自炊をよくするご家庭では、ガスコンロを使った調理や食器を洗うときの水温などを意識することで、ガス代を節約できる可能性があります。以下では、キッチンでのガス代の節約方法についてご紹介していきます。

・フライパンが濡れたまま火にかけない

フライパンの底が濡れたまま火にかけると、水を蒸発させるのに余分なエネルギーが必要になり、結果としてガス代が余分にかかります。フライパンを洗った後は必ず布巾で拭き、できるだけ水気を取ってから、ガスコンロの火をつけるようにしてください。

・食器を洗うときの水温を下げる

食器を洗うときにお湯を使っている場合は、水温を下げてみましょう。お湯をつくる給湯器を稼働させるときは、ガスを使用します。水温を数度下げるだけでも、ガスの使用量が少なくなるため、ガス代の節約につながります。

なお、桶にぬるめのお湯をためて、その中に食器を浸けておくと、汚れが浮き上がりやすくなります。そのため、お湯を使って食器を洗っている場合は、水に食器を浸けておくことも、ガス代を節約する方法の1つになります。

・食洗機を使う

食器を洗うときにお湯を使う場合は、こまめに手洗いするよりも食洗器でまとめて洗ったほうが、ガス代を節約できることもあります。食洗機は少量のお湯を循環させて使うことから、手洗いしたときと比較して少ない湯量で食器を洗えるためです。

・キッチンのガスバーナーを掃除する

キッチンのガスバーナーを掃除する

ガスコンロの火が出る部分を「バーナー」、バーナーの溝を「バーナーキャップ」と呼びます。このバーナーキャップに焦げや汚れが詰まっていると火が出にくくなり、火力を強めなければならず、結果的にガスの消費量が大きくなることもあります。最小限の火力で調理できるよう、バーナーキャップは定期的に掃除しておきましょう。

なお、バーナーキャップの溝の目詰まりは、歯ブラシでこすると、取り除きやすくなります。ただし、ガスバーナーのお手入れ方法は、メーカーごとに異なります。ガスバーナーの掃除方法については、お使いのガスバーナーメーカーのHP等をご参照ください。

・ガスコンロは鍋底に合う炎の大きさで使用する

ガスコンロは鍋底に合う炎の大きさで使用する

ガスコンロの炎が鍋の底からはみ出ていると鍋に熱がうまく伝わらず、ガスの浪費につながります。ガスコンロの炎は、鍋底の大きさに合わせるよう心がけてください。

強火で調理する必要がある料理をするときは、底が広い鍋を使うようにしましょう。

・圧力鍋や保温効果のある鍋を使用する

圧力鍋や保温効果のある鍋を使用すると、加熱時間の短縮になり、ガス代の節約になります。とくに加熱時間が長くなりがちな煮込み料理の場合は、大幅な節約につながる可能性があります。

・余熱を利用した調理方法を採用する

ガスコンロの火を使った料理の中には、お湯が沸騰した段階で火を止めてふたをすると、余熱だけで調理できる料理もあります。たとえば、ゆで卵や素麺は余熱調理できる食材の代表例です。余熱で調理している間は火を使わないため、ガス代の節約につながります。

・料理は多めに作り置きしておく

料理を1食ずつ調理するよりも、まとめて多めに作り置きしておくほうが、ガスを使う時間が減り、結果的にガス代の節約につながります。また、作り置きした素材は必要な分だけ小分けにして冷凍しておくと、解凍する時間も短縮でき、光熱費の節約になります。

■お風呂場でのガス代の節約方法

お風呂場でのガス代の節約方法

お風呂場では、浴槽やシャワーなどに大量のお湯を使用します。ガス給湯器を使ってお湯を沸かしている場合、お風呂場での過ごし方を意識することで、ガス代を節約できる可能性があります。以下では、お風呂場でのガス代の節約方法についてご紹介していきます。

・シャワーはできるだけ短時間で済ませる

シャワーを使う時間が短ければ短いほど使用するお湯が減り、ガス代の節約につながります。

なお、シャワーヘッドを節水タイプのものに変更するのも、シャワーの湯量を少なくする方法の1つです。節水タイプのシャワーヘッドの中には、水の「出る/止める」を手元で切り替えられるものがあります。こうした節水シャワーヘッドを使うと、シャワーの使用時間が短くなり使用する湯量を抑えられます。

・浴槽にためるお湯の量を減らす

浴槽にためるお湯が多ければ多いほど、ガス給湯器を稼働させる時間が長くなるため、ガス代が高くなります。浴槽にためるお湯の量はできるだけ減らし、肩まで浸かっても浴槽からお湯が溢れ出ないようにする、半身浴やシャワー浴の頻度を高くするといった工夫をしてみましょう。

・給湯温度を下げる

給湯温度を高く設定すればするほど、お湯を沸かすためにたくさんのエネルギーを使います。給湯温度を2~3度下げるだけで、ガス代の節約につながります。

・追い焚きの使用回数を減らす

浴槽にためたお湯を温め直す「追い焚き」をするときには、多くのガスを使用します。そのため、追い焚きの回数をできるだけ少なくすることで、ガス代の節約につながります。なお、1日の間に何度も浴槽に浸かりたい場合は、浴槽にこまめにふたをすると、浴槽内の温度の低下を防ぎ、追い炊きの使用回数を減らすことにつながります。

・給湯システムの電源はこまめにオフにする

給湯システムのスイッチがオンになっている場合、浴槽内の温度が下がるたびに追い焚き機能が自動で発動し、ガスを消費し続けてしまいます。ガスの消費を必要最低限に留めるために、給湯システムのスイッチを消し忘れないよう、意識することが大切です。

  • ※「オート」「フルオート」など該当する機能がある場合

■ガス会社やプランの変更によるガス代の節約方法

ガス会社やプランの変更によるガス代の節約方法

ガス料金を節約したい場合は、ガス会社やプランの変更も視野に入れてみましょう。ガスを使いすぎないように意識しても、ガスの基本料金が高ければ、ガス料金はかさんでしまうためです。以下では、ガス会社やプランの変更によるガス代の節約方法についてお伝えしていきます。

・ガス会社を乗り換える

ガスの料金は、会社によって異なります。ガス料金の算定方法を比較し、ガス料金の安い会社に乗り換えるのも、ガス代を節約する方法のひとつです。

ガス会社によっては、ホームページ上で無料のガス代シミュレーションを提供していることもあります。相見積もりを取り、比較検討してみてはいかがでしょうか。

【まとめ】ガス料金を節約してみよう

ガス代が高いと思ったら、まずは利用しているガス会社の基本料金・従量料金等の料金体系を調べてみましょう。ガス料金は会社やプランによって違いがあり、それらの見直しを行うことで、ガス代の節約につながる可能性があるためです。そのうえで、ガスを使用する頻度や時間、使い方を工夫すると、ガス代をさらに節約できます。

生活に必要不可欠なものだからこそ、日常生活から小さな心がけを積み重ねていきましょう。

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