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ガス基本料金

普段みなさまがお使いのガスには、都市ガスとプロパンガス(LPガス)の2種類があります。
ここでは、関西電力の都市ガス「関電ガス」の基本料金についてご説明します。

都市ガスの特徴

都市ガスとは?

都市ガスは、メタンを主成分とする天然ガスが原料の大半を占めるガスのことをいいます。
供給方法においてプロパンガスと大きな違いがあり、ガスが入ったボンベを事業者が配送供給するプロパンガスに対し、都市ガスは道路の下のガス管を通じて供給されます。

都市ガスが家庭に届くまで

関西電力は海外から輸入したLNGを当社設備で気化させた後に、大阪ガスネットワークの導管網を利用してお客さまにガスをお届けしています。
万が一関西電力のガス設備にトラブルが発生した場合でも、お客さまへのガス供給に支障はありません。

託送供給のイメージ

ガス小売自由化の変遷 託送供給のイメージ

関電ガスの基本料金とは?

ご使用量に応じて、AからHの基本料金および従量料金が適用されます。

(税込、円)

料金表 料金区分 料金単価
A 基本料金 758.90
B 基本料金 1,262.33
C 基本料金 1,266.83
D 基本料金 1,683.41
E 基本料金 3,043.33
F 基本料金 3,353.47
G 基本料金 6,357.69
H 基本料金 6,673.44

単位:基本料金=円/ 月
上記金額には、消費税等相当額を含みます。

料金表 ガスご使用量
A料金 0m³/月から
20m³/月まで
B料金 20m³/月をこえ
50m³/月まで
C料金 50m³/月をこえ
100m³/月まで
D料金 100m³/月をこえ
200m³/月まで
E料金 200m³/月をこえ
350m³/月まで
F料金 350m³/月をこえ
500m³/月まで
G料金 500m³/月をこえ
1000m³/月まで
H料金 1000m³/月を
こえる場合

関電ガス「なっトクプラン」の料金についてはこちらをご確認ください。

ガス料金の算定方法

  • 基本料金と従量料金の合計となります。従量料金はその1月の使用量によって算定いたします。
  • 従量料金は、都市ガスの原料費の変動をガス料金に反映するための原料費調整額を加算もしくは減算したものとします。原料費調整額はその1月の使用量をもとに算定いたします。

ガス料金計算例

  • 1ヶ月のご使用量 …30m³
  • 原料費調整単価  …30.02円/m³
  • 電気セット割引を適用する。
基本料金 1,262.33円
従量料金 料金表B
(20m³をこえ50m³まで)
4,009.80円 = 133.66円/m³ × 30m³
小計 ① + ② 5,272.13円 = 1,262.33円 + 4,009.80円
電気セット割引 ③ × ▲3% ▲159円 = 5,272.13円 × ▲3%(円位未満切上げ)
原料費調整額 原料費調整単価
:30.02円/m³
900.60円 = 30.02円/m³ × 30m³
請求金額   6,013円 = ③ + ④ + ⑤(円位未満切捨て)
  • ※上記記載のガス料金計算例は、消費税等相当額を含みます。
  • ※ガスのご使用を開始または廃止される場合は、上記によらず日割計算をいたします。
  • ※原料費調整単価は、2022年8月分を適用しています。

ガスのお手続き(お引越し時)に関するよくあるご質問

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