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【段階別】引越し前後の
「やることチェックリスト」を作ろう

【段階別】引越し前後の「やることチェックリスト」を作ろう

引越しが決まったら、荷造りだけでなく、今住んでいるところの電気・水道・ガスなどライフラインの解約手続きの他、さまざまな住所変更手続きなどが必要です。新居に引越しした後も、荷ほどきだけでなく多くの手続きが待っています。必要な手続きやタスクが抜け漏れないようチェックリストを作っておき、スムーズに手続きができるようにしましょう。

【引越しチェックリスト】引越し業者手配だけでなく
ライフラインの手続きもお忘れなく

【引越しチェックリスト】引越し業者手配だけでなくライフラインの手続きもお忘れなく

引越しが決まったら、引越し業者を決めて荷造りするだけではありません。引越し前には電気やガス、水道、インターネットの解約手続きの他、お子さまがいるご家庭なら転校・転園の手続きが必要な場合もあります。ここでは、引越しでやることをリストアップし解説します。

■「引越しが決定した直後」にやることリスト

引越しが決定した直後に行うことは主に以下のとおりです。

・全体スケジュールの作成

やらなければならないことが盛りだくさんの引越しを問題なく進めるには、まずスケジュールをきちんと整理することが肝心です。

・引越し業者の手配

数ある引越し業者の中から最適な業者を選定するのであれば、早めにいくつかの業者に見積を取る必要があります。最近はオンラインでも見積可能な場合もありますが、基本的には訪問したうえで見積してもらうケースが多いです。

特に引越しシーズンと言われる2〜3月あたりは引越し業者も繁忙期となるため、希望どおりのスケジュールで引越しができなくなる場合もあります。そういったスケジュールも念頭においたうえで、早めに引越し業者に連絡しましょう。

・賃貸物件の場合、物件の解約連絡をする

今住んでいるマンション・アパートに関する解約の連絡期日は、賃貸契約によって定められていますので、契約書を確認してみてください。一般的には、退去する1か月前までや、前月の末日までに連絡するよう定められているケースが多いです。

また、マンションと別に駐車場を借りている場合は、解約手続きを忘れずに行いましょう。

・インターネット回線の住所変更

その他、新居でインターネット回線を使用する際は開通工事が必要となる場合があり、工事の予約が必要となります。開通工事に1~2か月かかることもあるため、早めに手続きをすることが大切です。

・粗大ごみの収集日調整と依頼

今まで使っていた家具などを粗大ごみとして出す場合は、お住まいの自治体に連絡する必要があります。自治体によっては収集日が数週間先になることもあるため、粗大ごみが出ると分かった時点で早めに収集日を確認し、それにあわせて引越しの荷造りを進めましょう。

・転校および転園の手続き

お子さまがいる方は、学校や幼稚園・保育園を転校・転園しなければならない場合があるため、事前に連絡も行います。公立の小中学校の場合は、在学中の学校から在学証明書、役所から転入学通知書をもらえるように手配し、それらを転校先の学校へ提出します。

私立の場合の手続きは各学校によって異なる他、高校であれば編入試験なども必要となる場合もあるため、事前に確認しておきましょう。

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■「引越し日から2週間前後」にやることチェックリスト

引越し日の約2週間前に行うことは主に以下のとおりです。

・転出届の記載と届出

同一市区町村以外に引っ越す場合は、今お住まいの役所に出向いて転出届を提出する必要があります。お住まいの自治体によっては、マイナンバーカードを使って転出届をオンライン申請できる場合もあります。前もって調べておきましょう。

・新居の電気・水道・ガスの契約手続きと旧居の電気・水道・ガスの停止手続き

電気・水道・ガスなどのライフラインの転居手続きを行う時期は、約2週間前が目安です。旧居の解約手続きを忘れると、転居後も出費が発生します。また、新居でのガスの開栓には立ち会いが必要なため、引越し当日から確実に使えるようにするには、遅くても1週間前までには手続きを完了させましょう。

手続きは電話やインターネットなどで行えます。その際、現在契約しているライフラインのお客さま番号を手元に用意しておくと、手続きがスムーズです。

関西電力なら、使用開始日の1か月前からインターネットで簡単にお手続きいただけます。関西電力エリア間でのお引越しであれば、現在のお住まいの利用停止と、引越し先の利用開始の手続きも同時に可能です。

関電ガスの販売エリア(大阪ガスネットワークまたは大津市企業局の都市ガス供給エリア)のお客さまなら、ガスも一緒にお申込みいただけるので便利です。
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・固定電話の契約変更手続き

NTT東日本エリアからNTT西日本エリアへ引っ越す場合は、現在の契約を解除し、新居で再契約する必要があります。また、同一市町村以外や現在の収容局の管轄外に転居する場合は電話番号が変わる可能性があるため、前もって新しい番号も確認しておくと良いでしょう。

・NHKの住所変更等の手続き

テレビなど、NHKの放送を受信できる設備を所持している場合には、引越しによって住所変更などの手続きが必要になることがあります。手続きの種類は「住所変更」「新規契約」「世帯同居」の3種類です。

世帯全員が引越しをする場合は住所変更、実家からの独立のように世帯が増える場合は新規契約、2つ以上の世帯が同居して世帯が減る場合は世帯同居の手続きを行いましょう。住所変更と新規契約は、NHKの公式サイトから申し込みが可能です。世帯同居は、電話での手続きとなります。

・郵便局の転送手続き

郵便物の転送についても申し込みから転送開始までに数日を要するため、1週間前までに済ませておくと安心です。郵便局でも手続きできますが、インターネットでも可能です。

・旧居で使わないものは荷造りを行う

季節外れの衣類や家電など、現在使っていないものや使用頻度の低いものから優先的に荷造りを開始しましょう。うっかり必要なものを早めに詰め込んでしまって後から慌てて取り出すことのないように、何から荷造りするか順番を決めておくことをおすすめします。

・新居のレイアウトと周辺環境のチェック

新居での家具のレイアウトなどを考え、どの家具を持って行くのか、処分するのか、もしくは新しく購入すべき家具や家電は何かも早めに検討しておくと良いでしょう。時間に余裕があれば、どこで何を購入できるのかなど新居の周辺環境もチェックしておくと、引越し後も慌てずにすみます。

【引越し直前チェックリスト】ライフラインの停止のタイミングやごみ出しがポイント

引越し直前は何かと忙しくなるので、事前にチェックリストを作成し、何度もチェックすることが欠かせません。引越し直前に行うことは主に以下のとおりです。

・旧居の電気・ガス・水道が止まるタイミングを再チェック

電気・ガス・水道などのライフラインは、引越し当日まで旧居で使えるかどうかを確認しておきましょう。特に電気・水道は、掃除やトイレなどで引越し当日も使用することを忘れないようにしておくことが大事です。

・パソコンのデータのバックアップ

パソコンを搬送する際に、うっかりデータが破損してしまうことも考えられます。万が一のときに備えて、前もってバックアップをとっておくとよいでしょう。クラウドを利用すると、同期や保存なども簡単に行えます。

・大きな家電の配送確認

大型家電を新たに購入して新居へ直接配送する場合は、前もって届く日時を確認することも重要です。引越し当日の配送の場合は、引越し業者の搬入時間との調整も行いましょう。

・旧居の掃除とごみの処理

旧居の掃除・荷造りが進んだら、ごみの収集日に合わせて不用品の処分も行いましょう。処分する量が多い場合は不用品回収業者へ依頼したり、まだ使用できるものであれば、リサイクルショップやフリマアプリで売ったりするのもひとつの方法です。

・旧居の近隣へのご挨拶

引越し前に近隣の方々に、お世話になった旨のご挨拶もしましょう。あわせて引越し当日に物音などでご迷惑をおかけする可能性もあるので、引越し日時も伝えておくと良いです。

・引越し業者とのスケジュールすり合わせ

前日までに引越し業者と事前に連絡をとっておきましょう。プランによっては時間が直前まで確定しない場合や、繁忙期は時間がずれる場合もあるため、何時頃に到着するのかを最終確認しておきましょう。

【引越し当日チェックリスト】ライフラインの使用開始など

引越し当日は荷物を搬入出するだけではありません。やることはたくさんあるので、何をすべきかをリストアップしておきましょう。引越し当日に行うことは主に以下のとおりです。

・引越し業者への指示

引越し当日は、何をどの部屋へ運ぶのか、取り扱いに注意してほしい物はあるかなど、引越し業者への指示出しを速やかに行う必要があるため、整理しておきましょう。

・賃貸物件の場合、旧居の掃除

旧居の掃除は事前に行ってはいるものの、大型家電や家具を動かした後には、再度清掃しましょう。

・賃貸物件の場合、旧居の鍵の返却

荷物をすべて搬出し終えたら、旧居を管理会社へ明け渡します。場合によっては、後日旧居で退去立ち会いをしたうえで鍵を渡すことになるため、事前に確認しておきましょう。

・引越し料金の精算

搬入出が終わったら、引越し業者に料金を支払います。引越し料金は、新居への搬入をすべて終えた後に、その場で精算することが多いです。なお、心付けとしてお礼や差し入れを渡した方が良いか迷う人も多いかもしれませんが、基本的には渡す必要はないと覚えておくと良いでしょう。

・新居の電気・ガス・水道の確認(ガスは立ち会いが必要)

新居でのライフライン開通においては、電気・水道は立ち会い不要で使用できるケースが多いですが、ガスは立ち会いが必要となります。事前に予約していた時間に立ち会いをしましょう。

・荷ほどき・片付け

荷物がすべて搬入できたら、必要なものから順に荷ほどきを開始しましょう。あわせて梱包に使用した段ボールなども片づけていきましょう。

・新居の近隣への挨拶(当日が難しい場合は後日)

引越しが完了したら、近隣の方へご挨拶にうかがいましょう。できれば当日に行っておきたいですが、引越しの時間帯によっては翌日以降に行くようにしましょう。

【引越し後チェックリスト】荷物の整理をしつつ、役所での手続きをしよう

慌ただしい引越しを終えてひと息つきたいところですが、引越し後に行うこともたくさんあります。

・役所へ行く

引越し後は役所で手続きするものが多くあります。主に転入届または転居届の提出、国民年金および国民保険の住所変更などがあり、人によって必要な手続きは異なるので、不明な場合は役所で確認してみましょう。転入届は、いわゆる住民票の移動で、引越しから2週間以内に行わなければなりません。

・管轄の警察署へ行く

さらに警察署で免許証の住所変更や車庫証明の提出などを行います。 この際、住所が変わった証明を求められることがあるので、役所へ行った際に住民票を取得しておくと良いでしょう。

・銀行・クレジットカード・各種会員登録の住所変更

また、住民票以外の住所もすべて個別に手続きをする必要があります。特に、銀行やクレジットカードなどの金融関係は、速やかに住所変更を行いましょう。有効期限切れなどで新たなカードが発行された際に、住所不定で届かなかった場合、再度発送してもらえないケースもあります。

その他、通販サイトや各種会員登録などの住所変更も必要となります。

・インターネット回線工事の立ち合い

事前に予約しておいたインターネット回線工事の立ち会いなども、引越し後に行います。

引越しの際に覚えておきたいポイント

引越しの際に覚えておきたいポイント

前述のように、引越しの手続きにおいて欠かせないのが、ライフラインの手続き。公共料金のシステムや料金プランを把握すること、できるだけ手続きの負担を軽くすることをチェックしておく必要があります。

■公共料金の支払いシステムを理解する

電気・ガス・水道料金など公共料金の支払いは、納付書で納める他、自治体や販売会社によっては、口座引き落としやクレジットカード払いなどから選択することが可能です。その他、国民年金や自動車税などもクレジットカードで支払いできます。

たとえばクレジットカード払いでポイント還元などがつく場合もあったり、水道料金においては口座振替でも割引が適用されたりします。支払方法によって特典が付く場合があるので、最適な支払い方法を知っておきましょう。

■多種多様な支払いプランを把握する

公共料金の中でも特に電気料金は多種多様な支払いプランが用意されていることが多いです。そのため、それぞれのプランの特徴を把握し、ご自身の生活スタイルに適した料金プランを選ぶことがポイントです。

たとえば会社勤めの方で日中は自宅にいる時間が短い場合、昼間の電気料金が高く、夜間の料金が低いプランの方がお得になるかもしれません。洗濯機や食洗機を夜に使う方も、お得になるでしょう。

また、電気とガスをまとめて契約できるメニューや、各社ポイントサービスと連携したメニューなどもあります。関西電力でも、電気とガスのセット料金や、電気料金に応じてお好きなポイントがたまる「withポイント でんき」などを展開しております。

電気のご契約メニュー詳細はこちら
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■手続きの負担をチェックする

住所変更や契約の切り替えの段取りをする際に、その手続きの方法や負担をチェックしておくことは大切です。たとえばスマホやパソコンからインターネットで簡単に手続きできるのか、電話問い合わせや書類の郵送が必要なのかといったことをチェックしておきましょう。

電話連絡ならスタッフに聞きながら手続きを完了できるので、自分で調べるほどの手間がかかりません。一方でインターネットからの申込みは、土日や深夜、空いた時間に手続きできるという良さがあります。

また、各手続き方法については、引越しのチェックリストに記載しておくと、作業するときに調べ直す必要がなくスムーズに行えます。

引越しの際にチェックリストをまとめていないとどうなる?

引越しの際にチェックリストをまとめていないとどうなる?

引越しのチェックリストのようにやるべきことをまとめていない場合は、重要な手続きが漏れたり滞ったりするといったリスクがあります。

■重要なタスクが漏れてしまう

前述のとおり、引越しはやるべきことが多いです。そのため、チェックリストを作っておかなければ、重要なタスクが漏れてしまうこともあります。また、やらなければならないことを知っていながら、気がつくと行うべき期日を過ぎていることも珍しくありません。

手続き漏れによって、たとえば新居でガスやインターネットを使用開始できる日が遅くなったり、郵便の転送がすぐに始まらなかったりといった不便な事態があります。 また旧居で利用していたサービスの解約手続きが遅くなると、1カ月分余分に支払いが発生してしまうリスクもあるでしょう。

そういった不便なことやリスクを回避するために、必ずチェックリストを作っておくことをおすすめします。

■手続きに手間がかかってしまうことも

さまざまな手続きを行う際、窓口へ連絡すると営業時間外でつながらないといったことがあります。手続き方法が電話やインターネットなど複数ある場合には、そのとき可能な方法で手続きを進めましょう。しかし手続き方法が電話のみの場合、営業時間外は段取りのように進まず作業が滞ってしまいます。

そのような状態を防ぐためにも、手続き方法や窓口の対応時間帯をチェックリストに控えておきましょう。また営業時間が平日の日中のみでなかなか手続きできない場合、有給休暇などを取得した際にまとめて手続きできるよう、やるべきことを事前にまとめておくとスムーズです。

【まとめ】他にもやるべきことがある場合は、
引越しチェックリストに追加していきましょう

引越しは約2週間前から引越し完了後まで、慌ただしくバタバタと時間は過ぎていきます。やるべきタスクが漏れてしまわないように、チェックリストは必ず用意しておきましょう。

また、本記事で紹介した内容以外にも、ライフスタイルや家族構成によって必須となるタスクが異なる場合もあります。必要なタスクを把握した時点でその都度チェックリストに追加していくのがおすすめです。

トラブルなく引越しを終えて、新居での生活を快適に始められるように、ぜひ本記事を参考にしてください。

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